この記事では、サウナの聖地とも呼ばれる「サウナしきじ」のサウナについて解説していきます。
店舗情報
サウナの聖地と呼ばれるサウナしきじの魅力は水風呂です。
50mの地下から汲み上げた天然水を全館で使用していて、水風呂は天然水かけ流しです。
ドライサウナと薬草サウナの2つのサウナで聖地を堪能してください。
料金:男性平日1,400円土日祝1,600円/女性1日900円 | サウナ室:温度110度/16人 |
営業時間:24時間 | 水風呂:温度17度/10人 |
定休日:年中無休 | ロウリュ:なし |
アクセス:静岡駅→市内バスにて登呂コープタウン下車徒歩3分 | 外気浴:なし |
サウナ
サウナしきじは”ドライサウナ“と”薬草サウナ“の2種類のサウナがあります。
ドライサウナは一般的なサウナよりも温度が高め。
しっかり汗をかきたい人はこちらがおすすめ。
薬草サウナ室内には、10種以上の漢方を配合した薬草袋が吊るされています。
温度計は60度なのに蒸気熱で体感温度は100度以上に感じます。
しきじは3分入るのを推奨しています。
水風呂
しきじの最大特徴と言われるのが、天井から大量の水が滝のように流れ落ちてきている天然水風呂です。
地下約50メートルから組み上げている安倍川水系の天然水を惜しげもなく使用しています。
水道水と違い水質の柔らかさがよくわかります。
なお、天然水は持ち帰り自由です。
ととのいエリア
黄色で統一されたベンチやスツール、外気浴ができないので、水風呂から上がったらここでひと休みするのがベスト!
しきじの推奨は、サウナ→水風呂→薬草風呂→水風呂→ベンチで1セットです。
浴室・温泉
リュウマチや腰痛に効く檜皮色で独特の匂いがある自慢の薬草風呂。
汗をかいて入ることで薬草の成分をふんだんに体に取り込めるようになっています。
湯船に入ると薬草の効能によって、電気風呂のように少しピリッと感じられます。
施設・サ飯情報
お風呂から上がったらぜひ2階の休憩室でゆっくりしましょう。
リクライニングチェアが並び、さらに奥には布団付きの仮眠室もあります。
天然水で炊いたお米をはじめ、サ飯も美味しいと評判です。
サウナしきじまとめ
サウナしきじのサウナ情報を紹介しました。
サウナの聖地とも呼ばれるほどの施設にぜひ一度足を運んでみてくださいね。
この記事で使用している画像は、公式HPから引用しています。